紫微斗数の排盤方法|命宮・十四主星・真太陽時

紫微斗数の排盤:農暦、真太陽時、晩子時。命・身の安宮、五行局、紫微の対宮に天府。無料命盤で確認できます。三方四正と四化を重ね、実際の命盤で判断する要点も確認できます。

紫微斗数
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排盤の順序は固定です。星位を誤れば、後段の格局も四化もずれます。サイト内ツールが自動計算しますが、各ステップが何を計算しているかは知っておくべきです。虚星は当夜の星空に合わせません。天文対照 を参照してください。

出生資料

出生年・月・日・時が必要で、農暦を基準とします。西暦しかない場合は先に換算し、性別も明記します。

真太陽時:時計の時区、経度、(歴史上の)夏時間は、いずれも時辰を境界の向こうへ押し出すことがあります。数十分の差で命盤全体が変わることがあります。出生地の経緯度もあわせて提供するのが望ましいです。

子時:二十三時から一時は日をまたぎます。二十三時から子正までが晩子時、子正から一時までが早子時です。主流は晩子時を翌日に帰し、未明早子と同じ日とします。隔たりがほぼ二十四時間なのに同一盤になるのを避けるためです。晩子を当日に算する家数もあります。子正に近い場合は、戸籍と病院記録を照合してください。

安宮、定局、安星

  1. 命宮・身宮を安ずる:寅宮を正月とし、順に数えて生月へ至る。その宮から生時を逆数して命宮、順数して身宮を得ます。身宮は第十三宮を別に開かず、命・夫妻・財帛・遷移・官禄・福徳の六宮の一つに重なります。
  2. 寅首を起こし、五行局を定める:年干で寅宮の天干を定め、十二宮干を順布。さらに命宮干支の納音で局を定めます。水二、木三、金四、土五、火六。局数は大限が何歳から起運するかも決めます。運勢解読 を参照してください。
  3. 紫微・天府を安ずる:局数と農暦の生日から紫微の落宮を出し、天府は紫微の対宮に安じます。
  4. 残りの主星、輔煞と四化を安ずる

十四主星

紫微・天府の位置が定まれば、残りの十二主星は固定の空き宮を挟んで就きます。

紫微星系(反時計回り): 紫微 → 天機 → 空一宮 → 太陽 → 武曲 → 天同 → 空二宮 → 廉貞。

天府星系(時計回り): 天府 → 太陰 → 貪狼 → 巨門 → 天相 → 天梁 → 七殺 → 空三宮 → 破軍。

各星の性情は 十四主星 を参照してください。

六吉、六煞

吉星は助力・資源・名声を主とし、煞星は抵抗・変動・衝勁を主とします。いずれも主星・宮位と合看し、一星だけで吉凶を論じません。

  • 左輔、右弼:協力、支援。
  • 文昌、文曲:学問、才芸、文書。
  • 天魁、天鉞:貴人、引き立て。
  • 擎羊、陀羅:競争、堅持。羊は剛、陀は纏。専篇は 擎羊と陀羅 を参照してください。
  • 火星、鈴星:突発、衝動。火は烈、鈴は陰。専篇は 火星と鈴星 を参照してください。
  • 地空、地劫:破耗、超脱。宗教・技術・創意と同見することも多いです。

四化と神煞

生年天干が化禄・化権・化科・化忌を定め、動的解盤の骨格です。四化 を参照してください。紅鸞、天喜、華蓋などの神煞は細部を補います(姻縁、孤克など)。主星と四化より優先させてはいけません。

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著者

明老師

紫微斗数・八字の命理師

明老師は20年以上術数を研鑽し、象数心学の紫微斗数、八字、七政四余を主に扱います。台湾の劉金府老師、黄仁龍老師、香港の梁剣豪老師など、中台の十数名師に師事しています。

伝統的な命盤推算に加え、サイト専用のAIエンジンを開発・微調整し、運勢解読の整理にも用いています。

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