紫微斗数で仕事・結婚・財運を見る
紫微斗数の事業は官禄と遷移、結婚は夫妻と福徳、財運は財帛と田宅。三合・飛化・大運流年と合わせて読みます。
このページの目次
事業、感情、財はもっともよく問われる三件です。整盤の星曜と四化はいずれも見ますが、まず用事宮をつかめば主旋律は外れにくいです。十二宮と分析の方向は 宮位、分析ロジック を参照してください。
事業:官禄、遷移
官禄宮:仕事の性質、安定度、昇進の傾向、および公職・専技・自営のどれに近いか。
遷移宮:外出、越境、外地の機会。官禄が平凡で遷移が強ければ、人は外や新しい場で発揮しやすいです。
官禄が安定し遷移が活きていれば、事業は伸びやすい。遷移が強く官禄が弱ければ、外との連携・出張・対外協力向き。遷移が弱ければ、慣れた土地で深耕した方がよいです。
姻縁:夫妻、福徳
夫妻宮:配偶者の特質、付き合い、婚期の傾向。
福徳宮:精神的満足と婚姻の質。夫妻が普通でも福徳が良ければ、日々は穏やかに過ごせます。夫妻が明るく福徳が弱いと、外から見れば良く、自分は足りないと感じます。
福徳が強ければ、晩婚でも心を安定させやすい。福徳が弱ければ、早婚でもすり合わせに力が要ります。
財運:財帛、田宅
財帛宮:収入、支出、正財がどこから来るか。
田宅宮:不動産、貯蓄、守成。財帛が強く田宅が弱いと、稼ぎやすく使いやすい。田宅に庫があれば、収入が普通でも積み上がります。
財帛が進み、田宅が蓄えられて初めて、長期に利します。
宮位の連動
官禄・遷移・財帛がいずれも強く、夫妻・福徳が弱いと、事業と収入は突出し、家庭時間が足りないことがよくあります。逆に夫妻・福徳が良ければ、配偶者が人脈や資源をもたらし、事業と財を間接に助けることもあります。
さらに三合・飛化を合わせ、大限・流年を重ねます。運勢解読 を参照してください。
2026年丙午年
流年天干は丙です。天同化禄、天機化権、文昌化科、廉貞化忌。自分のどの用事宮に落ちて初めて、個人の意味を持ちます。
- 四化が官禄・遷移を引動:拡大や転職に窓がある。焦りと過労に注意。
- 夫妻・福徳を引動:付き合いの時間を残す。廉貞化忌はとくに口舌と感情の誤解に注意。
- 財帛に収入がある:田宅の層で貯蓄や不動産取得をし、入るだけで出さない状態を避ける。
排盤入口:明明観止の紫微斗数テーマページ。